***2016年8月16日~8月31日***

           <2016年8月30日(火)>

 昨日は妻と二人で恒例の定期健康診断を受けに、県立志摩病院に出向き、色々と詳しく健康状態をチエックして頂きましたが、妻が中性脂肪の数値が基準値を少しオーバーしていたのみで、その他に異常の無いことがわかったので一先ず安堵した。  ついでに首にできた吹き出物を診て頂いた所、すぐさま切除すべきと言われ、9月2日に手術することに成った。   主治医から術後入院を勧められましたが、この程度の手術で入院するまでのことは無いと判断し、日帰り手術でお願いさせて頂きました。 

 首には動脈を始め多くの血管や神経が集中している場所だから、心配すればきりが無いから、主治医を信頼し、気楽に対処している。

 「SWING」に帰宅したのがPM.3:30だったので、それから昼食の準備に掛かり、食べ終ってから、ふと時計を見た所、針はpm。4:30を指していた。  血液検査のために血液採取を受けたせいか、戦意消失し、無性に休養したくなり、ジャズ・フアンの皆さんには申し訳ないが、クローズさせて頂くことにした。

   

           <2016年8月29日(月)>

 今日は恒例の定期健康診断を受けるため、妻と二人で県立志摩病院に出向き、今の体の状態をチエックして頂く予定です。 我々二人共結構な老人だから、細かいチエックをすれば、老化に伴う欠陥や異常が何処かに発見されて当然だが、命に関わるような重大事でなければ、いいとしよう。

 差し詰め、自分は1年程前から首に小さな吹き出物が出来ていたものが、日を追う毎に次第に大きく成り出し、今では直系3センチ程までに大きく成長して来たので、今日は主治医に処置方法の依頼を相談しようと考えている。

 自分のこの歳で今尚現役第一線で、小さいながらも、ジャズ喫茶のオーナーとして、ビジネスに携わっており、毎年年末ともなれば、青色申告を自力でこなしているのだから、我ながら自画自賛しても、何等恥じることは無いと自負している。  自分の歳頃に成れば、大部分の人達は、何等かの老人施設のお世話に成り、ふくらみ続ける国の老人対策予算の国費を湯水の如く消費し続けていても、なんら不思議では無く、むしろ当然なのかも知れないが、自分は老人施設のお世話に成った経験が全く無いどころか、現役バリバリのいち事業主だから、おおげさに言えば、我が国の経済基盤の一端を担い、多くの人々の幸せのために、少なからず貢献しているのだから、国への貢献度は計り知れないものがあり、歳老いても今尚健康で働き続けることの出来る人生が、個人の幸せばかりで無く、如何に多大な国益に寄与していることに成り、病弱な方々を健康な人々が確り支え続けて行くかなくちゃいけないのだから、今日の志摩病院での健康診断結果の重要性が個人ばかりでなく、国えの影響も無関係では無いのだから、自分の健康に更なる磨きを掛け、更なる健康体を維持し、もっともっとジャズを楽しみながら、国への貢献を維持して行けたらいいなあと考えている。

  

          <2016年8月28日(日)>

 昨夜真夜中過ぎ辺りから、強風と豪雨に見舞われ、台風らしき様相を呈し始め、いよいよ、強力な大型10号台風襲来を予感させるに充分且異様な形相がドアの外では展開されており、今日は待ちに待ったサンデーだが、この極悪天候では、わざわざ危険を犯してまでして「SWING」詣でに挑むジャズ・フアンの方は恐らくいないだろうと、勝手な判断のもと、この悪天候は天が、老体に鞭打ち、がんばっている自分に与えてくれた、天からのプレゼントだと解し、今日一日は自分の為のゴールデン・ジャズ・デイと言うことで、数ある愛聴盤を一日掛けてじっくり紐解き、心行くまでゴールデン・ジャズ・タイムを満喫することにしよう。

 台風のおかげで実に楽しい一日が過ごせそうだ、なんて他言したら、この馬鹿やろう! と、きついお叱りを頂戴するのは目に見えている。  自分に取っては、天からのプレゼントだと思い、この絶好のチャンスを有効活用させて頂いているに過ぎないのだから、決してサボッテいる訳では無いのだ。 

 だから、もしも、台風なんて恐るるに足りんと、意気込む、勇気有るジャズ・フアンの方が居たとしたら、大歓迎したい!  ご一緒に楽しもうではないか。  10号巨大台風を尻目に、「SWING」に来店する勇気あるジャズ・フアンの皆さんを拒むつもりは全くありませんので、ご安心下さいませ。  

 ここ奥志摩地方に取っては久々に何年振りかの台風襲来とあって、地元住民の多くは心配している中で、私自身は楽観視している。  

 台風襲来の恐れを知らぬ、強靭なジャズ・フアンの皆さんが、もしも居たとしたら、決して拒みせんから、是非共ご一緒にジャズを楽しもうでは有りませんか。    

 

           <2016年8月27日(土)>

 昨日はジャズ喫茶のオーナーとして職務怠慢も甚だしい、厳しくもお恥かしい反省をさせられてしまった、面目ない一日であった。  いったい何が職務怠慢だったのかと言えば、ジャズ・フアンならば当然知っていて当然のことを私は全く知らなかったのだから、日頃の勉強不足を指摘されても反論の余地の無い、赤恥を掻くところだった。  ではその内容を簡単にご説明しましよう。

 実は当「SWING」に来店下さるジャズ・フアンの皆さんに、日頃から高いご指示を受け、人気盤として皆さんからのリクエストも多く、ゆるぎない地位を確立し、ジャズ史上に燦然と輝く名盤中の名盤である、あの「バードランドの夜」 「VOL.1&VOL.2」の2枚はジャズをかじって居る者ならば誰しもがよくご存知のレコードだが、まさかこのシリーズに「VOL.3」が存在している事実を私は皆目知らなかったのだからね、勉強不足も甚だしいと言われてもグのネも出なくて当然である。  

 驚くなかれ、何とこの「VOL.3」を在米中の弟が苦難の末に、やっと探し求めてわざわざ送り届けてくれたのだ!  「VOL.3」の中実の内容の演奏は、多くの皆さんが良くご存知のとうり、「VOL.1」「VOL.2」と全く同夜のバードランドでのライブ演奏を記録したものだから、当然のことながら、悪かろう筈が無く、火の出る様な圧巻の名演が熱く記録されており、素晴らしいの一言!!  又しても弟のおかげで愛聴盤が1枚コレクションに加わり、ジャズ人生を華やかにしてくれる。  これも総て弟のおかげだ。  感謝しても感謝しきれない大恩人と言う訳だ。  その弟が今年の秋には故郷伊勢志摩片田を訪れ、再会出来るのだ! 嬉しくてたまらない!  愛妻と長女の三人、一家全員同伴でやってくるのだからね、こんな嬉しいことはない。  何しろ道中が長距離だから、老人には非常に厳しい旅と成るのは確実だから、健康状態が心配で成らない。  うれしいと喜んでばかりいられないのだ。  むしろ心配の方が大きいと言ってもいいだろう。  お互い、その様な歳頃に成ったのだから当然なのかも知れない。

 

 一昨日はFBのお友達である名古屋の山元さんが、わざわざ遠路はるばる伊勢志摩の「SWING」にお越し下さって、本当にうれしかった!  熊野灘の黒潮洗う奥志摩漁村のライブも出来ない半人前のジャズ喫茶「SWING」まで、良くぞご来店下さったものだ。  心おきなくジャズの真髄をお楽しみ頂けただろうか。  果たしてお忙しい中、奥志摩の「SWING」までやって来た甲斐が有っただろうか。  「SWING」の拘り性の強いアナログ・サウンドを耳にして、彼の真意の程のご感想をお伺いしたいものだ。 

    

           <2016年8月24日(水)>

 今朝も何時もの定刻、三時五十分起床。  すぐさま朝食を済ませて、「SWING」の目の前に広がる熊野灘に顔を出す日の出君との再会を楽しみに、早速大野浜に出向いた所、辺り一面薄雲に覆われていた曇り空が、突然、急変し、荒れ模様の天気となり、大粒の雨が降り勢いよく降り出し、雨傘を持ってないため、全身ズブ濡れに成ってしまい、これではのんびり夜明けの絶景を愛でるところの騒ぎではなく、すぐさま家路につくことにした。  ほんのひとときの悪天候で、恐らく夜明けと共に快晴に向うのだろうが、台風9号の影響もあって、実に不安定な空模様が暫く続いている。

 

 しかし。夜明け時の刻一刻激変しながら、朝を迎える、熊野灘の大自然の光景の、なんとすばらしいことか。 毎日眺めていても、二度と同じ光景を再び目にすることは出来ないのだから、全く飽きさせる事等全く無い。  

 

           <2016年8月21日(日)>

 「SWING」の目の前に広がる熊野灘の今朝の様子は、下記にアップして画像をご覧頂けば、お解かりのように、辺り一面が分厚い雲に覆われてしまい、日の出君が顔を出す余地は全く無く、一日の始まりのあの劇的に変化する見事なドラマを拝見するのは、とても絶望と判断し、日の出君との再会は已む無く断念し、すぐさま家路につくことにした。

 太平洋には9号、10号、11号の三つの台風が目白押しに日本列島に向っているのだから、そろそろ、その影響が少なからず現れているのかも知れない。  今日はサンデーだが、このお天気では、「SWING」詣でに挑もうと予定している、超遠距離から来店するジャズ・フアンの皆さんの意欲喪失となり、腰砕けに終わってしまい、ややもすると「SWING」詣では、已む無く、お流れに成る可能性大かも知れない。

 何しろ、都会地と違って、ここ奥志摩への交通網の不便さは度田舎地域だから、止む終えないから、マイカーで訪れるのがベストではあるが、高額な経費を支払う羽目となり、台風到来とも成れば、悪天候が及ぼす「SWING」への影響は計り知れないものがあり、台風襲来ともなれば、自ずと、「SWING」への来店客は激減するから、来店客が少ないぶん、オーナーである私が思う存分、自由自在に愛聴晩を聴ける、フリー・タイムが多く成るから、実に楽しいジャズ・デイと成るから、まさにゴールデン・サンデーと言うことに成る。 自分に取っては、むしろ、台風襲来に感謝しなくちゃいけないのかも知れない。

 今日は台風に敬意を表し、王様気分でジャズを一人占めして、存分に楽しむことにしよう。  

 何しろこの歳で、現役バリバリを貫いているのだから、役得と言うか、何か天からのプレゼントらしき恩恵に授かっても、悪くは無いと常ずねから考えており、もしかして、今日のゴールデン・フリー・タイムが、私への天からのプレゼントなのかも知れないから、ありがたく頂戴することにしよう。  大好きな濃い目のキリマンでも飲みながら、伊勢の長女からプレゼントされた大好物「岐阜饅頭」でも、かじりながら、聴いても聴いても、聴き切れない程ある愛聴盤を、ぼつぼつ紐解くことにしよう。  とにかく私の日常は、余りにもやらなければ成らないことが多すぎて、どれから手をつけていいのか迷う有様で、その優先順位を決めるのさへ頭を悩ませる有様なのだ。 

 一昨日にも取り上げた、カセット・テープとミニ・カセット・デッキが若者の間で、ブームを呼んでおり、江戸では、秋葉原や渋谷、原宿等にカセット・テープとカセット・デッキの専門店が幾つかオープンし、大変な賑わいを示しているらしい。  数値変換されたデジタル音とは全く違う、若者達に取って今迄耳にしたことも無い、血の温もりを感じさせるアナログ音の新鮮さに心引かれると同時に、カセットの持つ形そのものに、新たなフアッション・グッズとしての魅力を見出したらしく、注目視されているらしい。  

 我々老人に取っては、古き時代の化石とも言える遺物に過ぎないカセットが、現代の若者に取っては、新鮮な魅力を秘めた、新しいフアッション性を感じ、心引かれるのだから、非常に面白い時代の流れをしみじみと感じずには居れず、今日も暇を見ては、マルチ・レコーデイング・プレーヤーを使って、レコードやCDからカセット・テープえのダビングを試みることにしよう。  

 世はまさにアナログ時代到来か?  

 確かにカセットの音は、暖か味のある親しみ深い音色が溜まらなくいいからね。 デジタル音の中で生きて居る若者に取っては、新鮮に感じられるのも良くわかる。 

 

 うぬ! アナログの音が一躍注目を集めていると言うことは、「SWING」のポリシーと密接な関連ありと見た!  だって、「SWING」はアナログ・サウンドの聖地なのだからね。  なんだか、うれしく成ってきたなァ。  デジタル人間である若者達が、まさか、アナログ音に興味を抱くなんて、全く想定外の展開に、我ながら驚きと、感動に興奮さえ覚えずには居られない状況である。 

 カセットからレコードへ移行する時間は、そう多くない筈である。  やがて、アナログ音の王者とも言える、ジャズのレコードが一大音楽情報源の黄金期を迎えるかも知れない。  

 

          *今朝の熊野灘の夜明け時。

            *マルチ・レコーデイング・プレーヤーとカセット・テープ。

 今朝ホームページを書き終えた頃には、辺り一面分厚い雲に覆われ、今にも大荒れの天気に成るのではないかと、案じていたが、屋外に出て、リトル・ガーデンに6個鉢植えしたトマトも収穫を終えたので、後かたずけに、ひと汗もふた汗もかき、八割がたかたずいたので、本日二度目の冷水シャワーを浴び終え、さっぱりしたところで、PSの前に座り、本日二度目のHPに書き込みをしているところです。

 何時も言ってる通り、夏の私はお客様のいない時間帯は総て、終日に渡りパンティ1枚の丸裸で過ごしているため、全身が相当日焼けして参りましたが、これも元気にすごして居るサマータイムの勲章だと自負しており、日焼けした肌は健康のバロメーターを示す証しだと思っている。  とにかく、夏は裸天国そのものであり、老体でなければご披露したいところだが、そうはいきません。  赤恥かくのが関の山でしょう。

 とにかく、丸裸全身に大音量の大音圧の轟音を浴びる時の快感ときたら、想像を絶する感触です。

一度体験したが最後、再び味わわずにはいられない強烈な魅力を秘めており、究極のリスニング・スタイルかも知れませんが、飽く迄も、自分一人だからこそ可能なジャズの楽しみ方であって、公の場では絶対なすべきことでは無く、ややもすると習慣性を招く危険すらはらんでいるから要注意。

 

 さあ、今日は天気も回復したサンデーだ!   如何なる一日となるのやら。  頑張っていこう!!

           <2016年8月20日(土)>

 昨日は「SWING」の常連さんである京都の女性が来店し、息子さんが居るカナダとニューヨークに行って来たお土産だと言って、超高級品のメープルシロップとビンテージ・オリーヴ・オイルの二個を頂戴してしまった。   このお土産品は我々庶民が、とてもじゃないが、口にすることは出来ないばかりか、目にすることだって出来ない超高級品だから、恥ずかしながら、驚きと嬉しさで胸がいっぱいに成ってしまい、頂戴した陶器のビンに入った、未だ勝手、見た事もない、一見してビンテージものと解かるメープル・シロップを手にした時は、思わず歳甲斐もなく手が震えてしまう有様であった。  

 実はその京都の彼女は、我が国のジャズ・シーンの身を置く現役ばりばりの優秀な人物だから、度田舎に生まれ、度田舎で育った我々田舎人間とは、まるで次元の違う豊富な経験と幅広い豊かな知識を兼ね備えた、格調高いジャズ人間だから、色々と彼女から教わることが多くあり、多くのことを学ばさせて頂いている。 

 

           <2016年8月19日(金)>

 一般的にジャズ喫茶と言えば、アルコールと深夜営業は必須条件だが、度田舎の「SWING」は、オーナーである私が老人のため、何かと体力的に困難を伴うため、ライブもしないで、しかもクローズも早目にと言った具合で、ジャズ喫茶らしくない、ビジネス・スタイルを保っているために、多くのジャズ・フアンの皆さんにご迷惑をお掛けしており、昨日も横浜からお見えに成った三人組の皆さんが、閉店間際に来店しましたが、最近クローズ間際や閉店後に来店されるジャズ・フアンの方が目立つ様に成り、予期しない不具合が生じる頻度が高まり、是はなんとかしなくちゃいけないと思案中だが、この歳で深夜営業が連日続けば体力的に、いささか無理を生じるかも知れない関係から、飽く迄もマイペースで、ジャズ喫茶らしくない早目の閉店を行っております。

 何しろ「SWING」は、地元三重県内よりも、むしろ東北から福岡に至る全国規模にまたがるジャズ・フアンの皆さんの来店が大部分を占めている関係から、「SWING」までの道中で予定よりも多くの時間を消費してしまい、「SWING」到着が遅れてしまうケースが頻繁に生じる例がよくあり、ご迷惑をお掛けする羽目となり、いつも申し訳なく思っておりますが、営業確認のお電話は勿論ですが、「SWING」に到着するのが遅れそうな際には、ご面倒ですが、是非お電話でその旨、ご連絡頂けば、快く夜間営業もOKさせて頂きますので、ご遠慮なさらずご一報下さいませ。 

 何しろ超遠距離からの「SWING」詣でだから、道中予期せぬ何事が生じるかわかりませんので、「SWING」の営業時間は或る面、フリーな側面を持っており、総てオーナーである、私の判断にもとずき臨機応変に対応させて頂いておりますので、よろしくお願いします。

 

 今や熱烈なレコード・フアンの皆さんの、熱き欲求を確りと満たし得るジャズ喫茶が無く、行き場を無くしてしまった、全国のレコード・フアンを暖かく迎えてあげる使命のような責任さえ感じており、可能な限り、皆さんのご要望を叶えてやらなくちゃいけない、ポリシーの様なものを日々かんじておりますので、ご一緒におおいにジャズの名盤を楽しみましょう。

 

           <2016年8月18日(木)>

 定休日だった昨日は、いつもの様に三時半起床し、十時半就眠するまでの間、約17時間の間、早朝にリトル・ガーデンと家庭菜園に没頭した三時間と三食の食事に費やした約三時間との計六時間を差し引いた約11時間と言う膨大な時間総てを、なんと大好きなレコードの世界に、我が身を埋没させて、極上のリスニング・タイムにあてることにしたのだ。  よーし! 今日は久々に聴くぞ!!  先ずは、リスニングに欠かす事の出来ない、必須アイテムであるコーヒーを、妻の二杯分と自分の三杯との計五杯を点てることにした。     そして「SWING」店内のベスト・リスニング・ポジションのイスにバスタオルを引っ掛けて、パンティ1枚の丸裸スタイルで、どっかと腰掛け、コレクションの中から、愛聴晩10枚と、日頃滅多に触手が伸びない、見捨てられたLP群の中から10枚をセレクトし、合計20枚のLPを次から次とお皿の上に御出まし願い、マグカップになみなみと注ぎ入れた濃い目のキリマンを飲みながら、おつまみに伊勢の長女から常時日頃からプレゼントされている、「岐阜饅頭」を食しながら、のんびり、ゆったり、休日の癒しのひとときを満喫することが出来て、実に楽しいジャズ・タイムを過ごすことが出来た。 

 なにしろ丸裸の肌に直接放射される大音圧の感触は、言葉では言い尽くせない、まるで麻薬的刺激剤とでも申しましょうか、トニー・ウイリアムスやスティーヴ・ガット等のバスドラの音圧と来たら、内臓をも揺り動かす鋭いアタック音には、痺れますね!  ジャズの録音も70年代に入ると、50年代から60年代に収録したものとは全く違って、帯域の広さや音圧感が全く違って、特に低域の鋭さときたら素晴らしく、多くのマイクを使って大接近しオンマイクで収録した音の凄さをまざまざと見せ付けられ、聴いていて、脱帽せずにはおれない生のライブで聴くバスドラの音どころの騒ぎでは無く、凄い低域成分が収録されており、デジタル録音の凄まじさには驚かずにはいられない。 

 ジャズ喫茶オーナーの役得を、久々に存分楽しむ事が出来たジャズ一色の休日だった。  とにかく終日に渡りジャズの轟音の中に身を置き、ジャズに埋没せんばかりの長時間をすごしても、ジャズに飽きることが無いのだから、我ながら本当にジャズ好き人間なんだなあ、と、改めてジャズ好き人間の誇りを確信し、ジャズ喫茶を営む幸せを確りと再確認させられた一日だった。

 

 

*今朝の熊野灘の夜明け時の光景です。(辺り一面、分厚い雲に覆われ、これでは、とても日の出君の顔を見ることは出来ないとわかり、10分程で帰宅することにした。

              *日頃めったに聴くことの無いLP達。

            <2016年8月17日(水)>

 昨日は地元三重でご活躍のT氏率いる五人組の皆さんがお見えに成り、オーディオ・マニアやジャズに無縁の方や、色々様々な多種多様な皆さんと、ご一緒に楽しいひとときを過ごせて大変うれしかった。  

 何しろ、当「SWING」の来店客は全国各地の超遠距離の皆さんが、その殆んどを占めており、残念ながら、「SWING」はライブの出来ない半人前の弱小ジャズ喫茶である関係から、地元三重のジャズ・フアンの皆さんは「SWING」への関心度は、残念ながら非常に希薄であり、興味を抱く方は希少であるのが、悲しいかな現実だと認識しており、昨日の様に地元三重の皆さんがご来店下さると、格別にうれしい!  一体なぜなのか?  それは、地元三重の皆さんに、今や消滅の危機に遭遇している、レコードの真の醍醐味を楽しむ文化を、全国にいち早く先駆けて、確りと、ここ三重に根付かせて、ジャズ・フアン拡大に繋げ、ジャズ文化レベルの次元の高い地元三重ここに在り!  と、全国に向って発信出来るまでに充実進化させてみたい夢を常に抱いており、老体に鞭打ち頑張っているのだが、本格的なジャズ喫茶としてスタートを切って、早四年目を迎えているが、努力の甲斐あって、着実に夢の目的に向って一歩一歩近ずきつつあり、予想を遥かに凌ぐ成果を遂げており、ネットやクチコミによる成果の凄さに今更ながら、驚いている。

 なんとしても、ジャズ黄金期の天才達が残してくれた名演の数々を熱く刻み込んだLPレコードを、愛してやまないジャズ・フアンの多くの皆さんの欲求を満たし得るジャズ喫茶が、押し寄せる時代の波に飲み込まれて埋没してしまいそうで、消滅の危機に喘いでいる今の状況を、ここ度田舎の奥志摩漁村の「SWING」か先頭に立って、今や行き場を無くしてしまったレコード・フアンの皆さんの悩みを解消し、レコードの真の醍醐味を存分に体感出来るジャズ空間を提供し、まさに救世主的役割を果たさんばかりに、いち早く、全国のジャズ喫茶の先頭に立って、全国に向って、真のジャズ喫茶ここに有り!  と、発信して行かねば成らないと心に誓っており、全国のレコード・フアンの皆さんが、寛ぎ、安らぎと癒しの空間を提供しなければ成らないと奮闘中である。

 来たれ! レコード文化を愛して止まないジャズ・フアン諸君よ! 「SWING」の拘りのアナログ・サウンドを私とご一緒に楽しもうではないか。

 

            <2016年8月16日(火)>

 やっと夏の一大イベントであるお盆行事も無事に済ませて、一先ず胸を撫で下ろした。 なんだか大きな任務から開放された様な気分がして成らない。  唯一つ残念だったのは、東京在住の可愛いい孫のS君の元気な姿を拝見出来なかったことが、何よりも残念で成らなかった。  どうしてもやらねば成らない突発的な重要用件があり、故郷えの帰郷は来月に延期されることに成ってしまった。

 

 さてお盆最終日の昨日は、予想外に人の出入りの少ない静かな一日ではあったが、地元三重の津にお住まいの、押しも押されぬ熱狂的な正統派ジャズ・フアンであるU君は、ジャズ学に関する豊かな知識と、若者にしては類稀なレコード・コレクターとして、我が地元三重が誇るモダン・ジャズに関する同慶が非常に深い若者として、将来地元三重のジャズ・シーンに於けるリーダー的存在として、おおいに期待出来る好青年である。

 ライブ鑑賞に明け暮れる地元三重の若者ジャズ・フアンは数多く存在し、「SWING」にも時たまお見えに成り、私とジャズ談議に花を咲かせることも珍しくはないが、未だ勝手、U君の様な豊富なハード・バップ・ジャズに関する豊かな知識と情報の持ち主に出会ったことが無い。 まさに、群を抜いた正統派ジャズ・フアンの類稀な存在であることは確かである。  彼の将来をおおいに期待したい。

 

          <2016年8月16日(月)>

 目覚め一番、先ずそとの飛び出し、今日のお天気伺いを立てると、昨日の様に大粒の雨が勢い良く降ってはいないものの、梅雨本番と錯覚させる様な、いやいやそれ以上の嫌な雰囲気を呈しており、日の出君の顔を見れないどころか、真っ暗闇の高湿度満載だから、直ちに雨が零れ落ちてきても不思議ではない、「SWING」の拘りのアナログ・サウンドに取っては、諸手をあげて歓迎したくない、最悪の天気だ! 

 これも台風7号の余波かも知れない。  どうか、遠距離からご来店下さるジャズ・フアンの皆さんに悪影響が及ばないことを祈るばかりである。

 

 昨日はお盆なか日にしkては、予想外に客の出入りが静かであったが、「SWING」店内は、都会に移住してしまった志摩地方の若者や中年層のジャズ・フアンの皆さんが久々に顔を見せてくれたが、その中でも、下記にアップしたヤングの三人さんは、押しも押されぬ名実共に認めざるを得ない熱狂てきなジャズ・フアンの方で、普段は関西方面で演奏活動をなさっている方達だったので、多少マニアックなリクエストもあり、変化に富んだLP達の出番があり、「SWING」店内ははち切れんばかりのハード・バップの轟音で溢れ返り、中身の濃いサウンドで埋め尽くされ、行き交う人の少ないわりには、充実した一日であった。

 どなたが来店しても、共通の感想と言えば、首都圏を始め、今の大都市では、とても体感することの出来ない大音量アナログ・サウンドでジャズのレコードを確り楽しめる、この一点に集約」されると言っても過言ではない。    とにかく、「SWING」店内の溢れんばかりの迫力ある轟音の中に身を置き、レコードに刻み込まれた名演の説得力の偉大さに感動せずにはおれない瞬間のなんと素敵なことか、或る意味、良好な麻薬的な陶酔性を多分に含んでいる様な気がして成らない。 

 とにかく、「SWING」店内でレコード芸術の真の醍醐味を実感し、その空間にしばし身を置くと、度田舎の奥志摩漁村に居ることを、すっかり忘れさせてくれるこの興奮は、今の我が国では、非常に得難い夢の空間が実在して居る喜びを改めて実体験させてくれるから、苦労して「SWING」詣でを試みた満足感に満ち溢れ、遠路遥遥苦難を乗り越え、再度「SWING」詣でに挑むジャズ・フアンの方が数多く居ることも事実である。   今の時代、既に行き場を無くしてしまったレコード文化を愛する全国のジャズ・フアンの皆さんのご期待を決して裏切ることのないように、充実進化させて行く任務を課されて居ると常に認識し、気を引き締めて挑戦して行く覚悟である。

 

 ジャズ黄金期の天才達の名演が熱く刻み込まれたレコードの真の醍醐味を私とご一緒に楽しもうではありませんか。